記事ロゴなどをうまく使った法人の印鑑

法人という言い方をすると、商社のような組織ばかりが思い浮かびますが、実際にはかなり違いがあります。
一般的な店舗でも、売り上げの大きさによっては、個人事業ではなく、株式会社化して登記している場合もあります。
経費などの問題もありますし、大きな売り上げがある場合では、個人事業者よりも株式会社としてある方が有利になるケースがあるからです。

そういった法人で使われる印鑑は、一般的に使われる印鑑とは少し違いがあります。
いかに自分の店舗のイメージを消費者につけるかということも考えられ、かわいいものやイメージに沿ったデザインのロゴを印面にあしらったりするのです。

たとえば、大手ハンバーガーチェーンであれば、ポテトのケースのマークを見れば、それだけで社名が浮かぶほど浸透していたりしますよね。
それと同じように、印鑑を押すことによって、相手に対して自分の会社や店舗の印象を植え付けることができれば、それだけ意味のあるものへと変貌してくれるのです。
印象が残るということは、何か必要な時には素早く思い出してもらえ、その都度販売の機会を作ることができるようになるのです。
そのため、法人の印鑑においては、会社のロゴや店舗のマークを角印に入れておくといったこともありますし、スタンプとして事あるごとに押しておくといった工夫もできます。

最初はそんなことしても効果は薄いと思っているような印鑑やスタンプであっても、やがて浸透すれば他社を引き離すほどの武器に成長してくれる存在にもなり得るのです。

とはいえ、印鑑もスタンプも、本来は確認や本人証明するための道具でしかありません。
どうやって使ってチャンスにつなげるか、そうやって有効に使っていくかを柔軟に考えていくことが一番大切なことになるのです。